このレビューはネタバレを含みます
やっとTSUTAYAまで借りに行きましたよ〜！！！
娘をレイプ殺人で亡くした母の喪失感。
犯人逮捕できない警察への３つの皮肉タップリの広告。
車借りていい？娘アンジェラが言ったのに貸さなかった母ミルドレッド。
歩けばいいじゃないの。
いいよ歩いてやる。途中でレイプされても知らないからね！
レイプされりゃいい…
取り返しのつかない売り言葉に買い言葉。
最悪ですね。
警察署長ウィロビーはいい人で、街の人からの信頼も厚い。
彼はガンで余命幾ばくもない中、自殺をしてしまう。どうして？
理由はどうあれ自殺するなんてズルい。
子供達にとって、病気で亡くなる父と自殺した父とでは180度違うのに。
ビルが自殺した事によって、街の人たちから批判をあびるミルドレッド。
街中みんな敵だよ…
色んな感情が入り混じって、過去最高に下手なレビューになってしまいました。
悲しんだり、怒ったり、ほんわかしたり…
いい映画でした。
アビー・コーニッシュとウディ・ハレルソンの夫婦役が腑に落ちない。
