ずっと気になってた作品
ようやく鑑賞しました
まずウディ・ハレルソンが最高
やっぱしいい役者だ、彼は
手紙の件とか本気で泣いちゃったよ
フランシス・マクドーマンも流石の演技
ところどころやり過ぎじゃない?ってところもあったけど
映画自体は実にやりきれない話
みんながみんなそれぞれに怒り・苦しみを抱えていて、どうしていいかも分からずに闘っている
でも人は変わることが出来る
きっかけはなんでもいい
あるいは一通の手紙、あるいは一杯のオレンジジュースだけでも人は救われ、変わることが出来る
ラスト、二人が車で旅に出るシーン
道中二人は何を思い、何を話して行くのだろう
実に、実に味わい深い作品