スリー・ビルボードの作品情報・感想・評価 - 6ページ目

スリー・ビルボード2017年製作の映画)

Three Billboards Outside Ebbing, Missouri

上映日:2018年02月01日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「スリー・ビルボード」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

頭と心がグチャグチャになった。
わかる…気持ちわかるし私もそれやるかもしらんけど、やったあかん…警察署に火ぃつけるんはやったあかん…でもわかる私もやると思う…みたいな気持ちがずっとあった。
「プリズナーズ」観てるときと似たような気持ち。

オカン、娘への最後の言葉を悔いてるみたいやけど、そこまで思い悩まなくていいんちゃう?
言ってても言ってなくてもあの事件は起きてたんやから。
ドラッグを辞めさせるために車を貸さないっていう罰を与えただけやのに、その母の気持ちを考えず娘があんな言い方するからやん。
あんなん誰だってああいう風に言い返しちゃうよ。
まあ言わんに越したことはないのは事実やけどな。

ラストも良かった。
たぶんあの感じなんだかんだ殺しに行かんよな。
怒りを向けるべき相手ではあるけど、復讐相手としては間違ってるもん。


鑑賞後に色んな解説読んだら更に面白かった!
ウィロビーお前かー!!!
おかえもんブログ凄かった。
深読み、合ってるかどうかは知らんが楽しい。
2019年レンタル
今まで見た中で1番良かった映画のひとつ。(矛盾してるけど、1番はひとつじゃなくていいですよね。)
ウィロビー署長の手紙のシーンから病院のシーンがとても素晴らしい。素晴らしいけど、前の暴力を見てしまうと、よくこんなことができたなと思ってしまう。
出てくる人みんなしんどい

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺害された母親の執念が凄まじい。
ただ警察署を燃やされた挙げ句、全身火傷を負ってもお咎め無しというのは…
署長はじめ、周囲の人間は結果的に皆母親に優しかった。
母親にイマイチ感情移入が出来なかった。
冒頭や挿入のポップスが良い。
どうしようもないことばかり起きる
それが全て人間の行為によってであることが本当に素晴らしい
ぷ

ぷの感想・評価

3.3
ミルドレッド役の女優さん。
この人がいるからこそ成り立つ映画。

嫌いじゃないけど、色々、賞もらい過ぎで。期待値も上がってしまった。
yao

yaoの感想・評価

4.0
だんだんと真相に近付いていくとか、犯人像が見えてくるとか、どんでん返しがあるだとか。特別そういう部分がないにもかかわらず全く飽きずに最後までのめり込める不思議。ゆっくりと少しずつ物語が進んでいくなかで、一人また一人とそれぞれの人物が変わっていく、というか、前に進もうとしていく、みたいな。そんな変化が沁み渡るような感覚でとても良いと感じた。怒りや憎しみは次から次へと繋がっていくもの、それを断ち切るには。それをどう乗り越えていくべきなのか。ハッピーエンドとは程遠いけれど、これは好きな作品だった。レッドが差し出したオレンジジュースには涙が出そうなくらい、心を動かされた。
見る前は犯人が意外な人だったみたいなどんでん返し系の映画だと思ってたけど途中で違うと気づいた
主人公が不器用だけど本当にかっこいい
最後はもやもやして終わると感じる人もいるけどあの感じが好きだった
kaho

kahoの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「Mark"3"00本目てことで"three"billboardにちよ!」なんて軽い気持ちで観たのですが超よかった。脚本も音楽も!
なにかを許すということ。

生育環境や過去の経験はその人のなかでの当たり前(或いは諦め)として強固に生い茂ってしまうものだけど、その厚みの奥までその人を見つめようとし、内在する善さを信じること、それに応じる素直さを持ち、一歩踏み出して変わろうと努力できることは、美しく意味があることだと思った。どちらもできる人になりたいな~

看板が燃やされるシーン、落書きされるでも剥がされるでもなく「燃やされて」しまうということが持つ意味を想わずには居られなかった

これはかなりどうでもいいやつなんですけど、馬小屋のシーン、「うわぁこれみんな寝静まった一人のときに倒れちゃって誰も助け呼べずそのまま...ってやつじゃん~やだも~」とか予想してたら袋被り始めるもんだから思わず「えっまって嘘...」って口に出てたよね...