ダンボの作品情報・感想・評価

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「ダンボ」に投稿された感想・評価

ふう

ふうの感想・評価

2.0
うーん、正直今作は期待が大きすぎたのもありイマイチでした。というより、少し怒りまで覚えています。

まず私は
・ディズニーアニメ版『ダンボ』が大好きで小さい頃から何度も見ている。
・ティム・バートンが映画監督で一番好き。
・ティム・バートン×ダニーエルフマンは最強だと思う(スピルバーグ×ジョンウィリアムズのように)

で。今作は旧作を前半部分(移動サーカス時代)でまとめて、後半を完全バートンオリジナルにしています。ドリームランドもエヴァグリーンもマイケルキートンも最高なのでそれはいいのですが…
旧作の名シーン名キャラクターたちが雑な形で詰め込まれ消費されていることが問題なのです。
究極の名シーンはまあ良いとして、
コウノトリ、ティモシー、ピンクの象、に伴うお祝いのお酒、ジャンボ騒動…
バートン側の「これをいれときゃいいんだろ!」なのかディズニー側の「これはマストでいれくださいね」なのかはわかりませんが、何度見ても泣いて、笑って、恐怖したシーンたちがただ無意味に消費されていくのは見ていられませんでした。音楽も旧作とダニーエルフマンと相性悪かった?
あのキラキラが今回感じられませんでした。というよりエンドロール見ないとダニーエルフマンだとわからないなんて初めてです。

テーマ・ストーリーも???となってしまうところが多く、旧作ではダンボが生まれてまず迫害したのは同じ「ゾウの仲間たち」でサーカス側は最初から「金儲けのひとつ」としてしか見ていなかったのに対し、今回はダンボが生まれてまず迫害したのは「サーカス側」なんですよね。主に団長なのですが、フリークスを売り物としてる団長が不気味であることを嫌悪するのは不思議な気がします。
想像とは違うとはいえ、「ここでしか生きられない」人たちが集まっているサーカスとしてそれって不利なこと?と疑問に思ってしまいます。(もっと言えば、隻腕のカウボーイの方が見せ物として箔がつくのでは?とか)
そのためラストもなんというか、「大丈夫?それって本当に幸せになれる??」と不安になってしまいました。

なんというか、元の映画にあったテーマと今回監督が伝えたいテーマに齟齬があるのに、お互い歩み寄ることなく爆発した感…
ティム・バートン監督はディズニーとタッグを組まない方がいいんじゃないかなあ、、
ダークな感情から傑作を生み出す監督だけど、作品と喧嘩するのはまた違うんじゃないかなあ、、、ううむ。

バートンvs.デ○ズニーランド ~地獄の業火で焼かれるのはお前だ~ 的な視点で見るときっともっともっと楽しめ映画です。
(注:パンフもインタビューも見ていない、あくまで個人の感想です)
ダンボの実写って
どうなるんだろう、って思ったけど
意外としっくりきた。

ティム・バートン監督の
独特の感じはちょっと少なめかも?

最後はほっこり。
noc

nocの感想・評価

3.7
記録用、IMAX2D
ダーク要素の濃い独特な世界観のファンタジー作品の巨匠『ティム・バートン』
✖️
王道ファンタジーで子供から大人まで幅広く愛される『ディズニー』

どちらもファンタジーはお得意の分野ですけど、
割と対局にある二つの世界感が融合したらどーなるの? って言う結果が今作だったのでは無いでしょうか。🤫

ティム感全開な作品では無いけれど、
どこかティムっぽさを残しながらディズニーに寄せて来た様に感じました。


ストーリーに大きな改変は無いかとは思いますが(アニメ版は子供の頃に観たきりなのでうろ覚えですが)、
ダンボが売られた先の大きなサーカス団🎪の
"ヴァンデヴァー遊園地ドリームランド"内の冷たさや独特な雰囲気にも、
完全な子供向けファンタジーでは無い大人よりのファンタジー感が見て取れます。


サーカス🎪と言う場所自体が日常生活から切り離されたファンタジーの世界なのですが、
人とは違うマイノリティーな個性(身体的特徴、特技など)を持つ人や動物達が織り成すエンターテイメントでありファンタジックなショーであり、
どこか後ろ暗さの残るダークなファンタジーの世界でもあるのです。

そこに『ダンボ』と言う大きな耳を持つ子供の象。

その異形に戸惑い恐れ蔑み嘲笑うかの様な人々の形にならない黒い感情を、
空を飛ぶ特技で一掃するかの様に、
大きな翼の様な耳を広げ悠々羽ばたくダンボの姿と子供達との友情が、ファンタジー感を煽ります。


アニメにも登場した『ピンクの象🐘』も幻想的な感じで、ある意味素敵でした。
(クマのプーさんにも登場するズォウとピンクの象は同じ様にちょっと不思議で不気味なイメージでアニメでも印象的でしたね♪😊)


配役も、ティム・バートン過去作に出演をした経験のあるエヴァ・グリーン(ミス・ペレグリン)や、マイケル・キートンを起用するなど、
相性の良い俳優を使う事で安定感を出しつつも、
役柄のイメージからか、何度もタッグを組んだ"ジョニー・デップ"では無く、"コリン・ファレル"を起用する辺りに寂しさと新鮮さを覚えました。


完璧に子供向けの作品とは言い難いけれど、
サーカス🎪や遊園地🎡のワクワク感が味わえ、
ダンボとジャンボ、そして子供達のダンボを思う気持ちが上手く描かれた、
雰囲気のある作品に仕上がっているのでは無いでしょうか。

ティム・バートンの作る世界感のダンボも、
私的には好きな世界感の作品でした。
まる

まるの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作とは結構ストーリーが変わってる。ダンボメインでなく、人間のサーカス一家メイン。
ちょっと人気出なかったけど、実写ターザンほど残念ではなかったかな。
小さい子がこの映画を見たら、多分ヴァンデバーは悪役として目に映る。けど、もう子供ではない私からは、ヴァンデバーを悪として糾弾することは出来ないなぁ…
Kitty

Kittyの感想・評価

3.2
耳が大きくて空を飛べる象!🐘🐘🐘
このことを特別と感じるのは、お金儲けになると算盤をはじきく大人。💰💰💰
お母さん象のJumbo にとっては空を飛べるのはDumbo の個性でしかない。
どんな違いも個性としつ受け入れていきたいと思わせてくれた!😊
あゆ

あゆの感想・評価

3.5
3月に観に行った。
実写ダンボ、期待していなかったが、世界観がティムバートン!素晴らしい。ダンボがとても愛らしかった!!ティムバートン好きにはぜひ観てほしい!
Yui

Yuiの感想・評価

4.0
ダンボ可愛すぎる!この映画を見てからダンボブームが到来した。絆も素敵✨️
ひめ

ひめの感想・評価

2.5
普通に楽しめる内容であったもののティム・バートンってことで期待した世界観は特になく。なんかダンボ、かわいそうだなって。人間って怖いなって思ってしまったのですが。アニメのダンボってどんな話だったかしら。
もう少しティムバートン効かせても良かった
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