宇宙の彼方に消えた父親を追って、五次元世界を旅する少年少女を描いた冒険ファンタジー。
あのディズニーが制作、なかなかお金が掛かっていそうな内容と何気に豪華な役者陣共演なのに世間では全然話題となって…
【5次元世界に消えた父】
ディズニー映画なら『塔の上のラプンツェル』など観たことはなくても、名を轟かせている映画はたくさんあります。一方で本作、『リンクル・イン・タイム』は全然耳にしたことがない。…
大赤字をたたき出した今作。俳優陣もめっちゃ豪華だしCGも綺麗なのに…
絵本を絵本の薄さのまま映画化してしまった感じでした。キャラクターや設定はすごく良かったので、もうちょっと脚本に厚みがあれば面白か…
思想的な部分はキリスト教をベースに、5次元世界やワープの視覚化には物理学の「量子もつれ」をベースに、
「物事の暗い面に囚われず、物事の明るい面にフォーカスして生きていく勇気の大切さ」を改めて語りかけ…
オプラ・ウィンフリー、リース・ウィザースプーン、クリス・パインと豪華キャストだったので、観てみたけど…観なくて良かったかな。
子供向けのファンタジーなのに、吹き替え版はないみたい。
観終わってから…
極彩色の魔女たちの衣装に最初から圧倒された。思ってたよりも面白いとは思わないが、衣装がとにかくすごいから、ストーリーよりも衣装に目が行ってしまった笑
でも、お父さん探しの為に5次元に行く辺り真面目に…
宇宙の思念領域=五次元が土台になっており、複雑な物理学の応用を判り易く、擬似の活性現象で映像化している。
世界基準で考えた場合に「観た子どもたちがどのぐらい理解できるのか?」というのが興味深い、ス…
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