駆け込みで見れた。
不思議な魅力のあるブリグズビーベア。
バカバカしくてキュートで、カルト的な造形に、主人公や周りの人間がハマっていくのも納得。
カメラを止めるなに並ぶ、映画好きなら見るべき映画と聞いていたから少しだけハードルを上げ過ぎてしまったかもしれない。映画づくりっていうテーマ以外に、親子愛とか、幼年期の心からの成長とか、たくさん詰まってて、ちょっと話がポンポン飛びすぎてついていけなかったかも、、
ただ、「映画を作ることで仲間と繋がれる」瞬間とか、初めての上映会でトイレに閉じこもるシーンとか。そこらへんは胸がキュルキュルっと掴まれたし、なんか最後泣いてしまったなぁ。
あと、マークハミルの声とか視線がとっても印象に残った。この人そういえばスターウォーズくらいしか見てなかったな、、不気味な役者さんで、ハマり役でした。
