ジェームスは両親と一緒にシェルターで暮らす普通の青年。彼は幼い頃からブリグズビーベアという教育ヒーローのビデオを見て過ごしている。しかし、ある日突然両親が警察に逮捕されてしまう。実は今まで育ててくれた両親は誘拐犯だったのだ。後にジェームスは本当の両親と出会い、様々なことを経験していく。そして、ブリグズビーベアの映画制作という一大プロジェクトに挑んでいく。
すごく良い映画でしたよ。
いつも当たり前にしていることの大切さがすごく分かりましたよ。友達としゃべったり、映画を観たり、いつものようにしていることがどれほど素晴らしいものであるかを改めて感じられた。
自分は毎日をルーチンワークのように感じちゃっているけど、1日1日をもっと大切にして生きていきたいと思った。
みんなで映画を作っているところはジェームスとみんなが次第に仲良くなってる感じがしてすごくほっこりした。映画を作っているところを見るのは誰でもすごくわくわくするものですね。
好きなことを諦めることは絶対に良くないことであることが一番印象に残った。