このレビューはネタバレを含みます
なかなか言えなかった。ブリズビー、フリスビー、ブリグズビー、ブリスグビー。
シェルターで25歳のジェームスは両親と3人で暮らし。子供の頃から毎週教材として見てきたブリグズビーベアで育ってきたジェームス。ある日警察がジェームスを連れ去って、両親逮捕。実は逮捕された両親は、その昔ジェームスを誘拐した犯人でした、、、、、。ジェームスは本当の両親のもとへ、、、。ブリグズビーベアは誘拐した犯人達が作ったものでした。ブリグズビーで育ってきたジェームスは事実を知ってショックだったものの、続きを自分で作ろうと決意する
いい映画でした。
泣きどころ
警察官。久しぶりにすごーーーくいい刑事さんんを見た。刑事さんもブリグズビープロジェクトに参加して衣装着てセリフ言ってて。泣けたっていうか泣いた(笑)ブリグズビーグッズも内緒だぞって渡してあげたり、なんかもう嬉しくて泣きました
スペンス
良い奴すぎ。2人でブリグズビー語り合ってるとこはジーンときてしまいました。初のパーティ良かったなー。良き友達の鉄板みたいな友達でした。
ほんとのパパ
ブリグズビーを家族みんなでって、そりゃあ泣いちゃうさ(T^T)
肝心のブリグズビーベアですが、、、なんともシュールなかわいさ?演出もクラシックでしゅ。カセットテープだもんなぁ。目が実にスムーズな動き(笑)でもって、このブリグズビーベアシリーズめちゃめちゃ長そう!
サンスナッチャーって太陽泥棒。味があって良かった敵キャラでした!地味にかっこいいネーミングセンス!
ジェームスにとってブリグズビーベアはヒーローで、ブリグズビーベアで育ってきたわけで、そんなずっと見てきたブリグズビーベアを自分で作るわけだから、続編ともあろうものならばきっとおもしろいんだろうなぁー。見てみたい、、、。それにこのブリグズビーベアを作った誘拐犯人偽両親。。。複雑だ、、、
あ、マーク・ハミルでしたね!ルーク感少し出てたよーな、、、(笑)