赤ん坊の時に誘拐されて
世間から隔絶されたシェルターで
育てられた25歳の青年が
警察に保護され実の両親の元に返される
というストーリーを読んだ時点で
🎦『ルーム』を思い浮かべたのだけど……
全く違う展開だった😅
「そのままの君を受け入れる」
「他人の評価なんか気にするな」
……………
なんとも使い古されたセリフ
……………
なのに
こんなに まっすぐストレートに
素直に自分の胸に届いた事に自分で驚く!
きっとこの映画の
最初からずっと溢れっぱなしの愛と優しさに
やさぐれた私の心がフニャフニャに溶かされて
素直な心で受け止める事が出来たのかも…
「普通」の社会生活だとか
「年相応」の暮らし方だとか
「常識」とか「正常」とか
「こうあるべき」とか……
一度そんなものから解放されて
私ももう一度
「自分の本当に好きなもの」を思い出してみたくなる
熱い熱い映画愛に溢れたこの作品で
なんたってあのマーク・ハミル
(SWのルーク・スカイウォーカー)が 「元」パパ だなんて
お洒落なキャスティングに
ニヤリ😊を通り越して拍手👏👏👏👏
ブリグズビーのTシャツ欲しいなぁ🤣
*10/15 DVD鑑賞