コメンタリーで制作陣が言ってたように、受け入れることがテーマなんだろうな。
ジェームズ自身が今の世界を受け入れるために、自分の全てだった物語を終わらせようとするお話。
その周りの人達も、過去だったり固執したイメージだったりにジェームズに会ったことで対峙し、受け入れていける。日常を生きていくために。
マーク・ハミルの演技がよかった。そこに愛がなかったわけでは決してないんだよ、って空気がびしびし伝わってきた。
ラストカットの対比がたまらん。たまらんかった。
ブリグズビーベアのTシャツめっちゃ欲しくない?