数十年に1度の赤色彗星を観測するまでの高校生たちの日々を綴った青春群像劇。
"彗星作ってました。"からの、音楽の入り。
この絶妙なタイミングがとても好み。
落として割っても元に戻る彗星核が、青春…
まったりとした時間の流れ、小難しい小説に入れ込んじゃう病など、青春の空気感がうまく出ていたように思う。1日/1万数千日のうっすい日々を送る私から見ると、1日/5000-6000日ぐらいの彼らの濃い日…
>>続きを読む教室能面,天文部,ドライアイス,水星作り,バックギャモン,サンディカリズム,嘔吐貸し,軽音バンド,ギター机乗りビンタ,角煮,駅,ラーメン,葬式,消化器抜き,夜学校潜伏,教師撒き,屋上,水星煙,光線,…
>>続きを読む高校生を描いた群像劇としてとても面白い作品だった。
文化祭の時に彗星が到来するという、大きな出来事を中心としながらも、そこだけにとらわれずに、その日に至るまでの高校生たちの姿がテンポよく描かれる。…
最初はめっちゃ昭和の映画っぽくて良いな~って思ったけど, どんどん違うくなって残念. 笑い所っぽいシーンはちらほらあれど, いかんせんギャグセンがない. 音が悪い, 声が聞こえん. 後半にかけてよく…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エモい。青春。
横向きでいいから。
好きだ。3回もみてしまった。
エンディングテーマもいい。
その時の車が横切るシーンもいい。
エモすぎる。
全然知らないバンドだけど。
アマチュアバンド?サイト…
約60年に一度の彗星の接近が間近になり、その観測を楽しみにしているとある高校の天文部。
タイムパラドックスを引き起こすのではないかと話題になっている彗星接近だったが、彼らはそれぞれの想いとともにごく…