人口増加による一人っ子政策が加熱する近未来。各曜日ごとの名前をつけられた七つ子が、一人の人物を演じていくSFサスペンス。しかしある日、月曜日が行方不明になってしまい……。
いろんなフィルマーの方々のレビューを読んで、すごく気になってた本作ですが、ようやく鑑賞!
まず設定が面白すぎです!(*゚▽゚)ノ1人7役を演じきったノオミ・ラパスにも驚きですが、脚本が秀逸。
サスペンスものは、いつもあらすじからある程度予想をつけて観てるんですけど、方向性が意外すぎて、外しまくりでした(* ̄∇ ̄*)。
でもよくあるぶっ飛びすぎてて、「いやいや、なんなんこれ?(´・ω・`)」といった感じではなく、嬉しい誤算だったのが好印象(^3^)/。
また、静かなサスペンスものかと思いきや、アクションシーンも迫力ありますし、絶体絶命な状況に追い込まれているので、ハラハラしっぱなしでした(笑)。
悪役の最後のセリフはかなり考えさせられましたね…。(ここもポイント高い😁)
良作です!(*゚▽゚)ノ
でも以外にレビュー数少ない(これで3463)んですよね……。もっと広まってほしいなぁ……( ̄ー ̄)