136本目。おうち映画105本目。
セブンシスターズ見ました。
バスのお供に。納涼怖い映画…と思い。
間違えてて全然怖い映画じゃなかったんですけど…なんだ？SF？サスペンス？
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・ネタバレしたりするかも
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近未来、人口が爆発的に増加してしまいとりあえず科学的に食料を大量に作ったらそれのせいで多生児が多発して（この時点でダメ）しょうがないので2人目以降の子供は冷凍保存して落ち着いた頃に解凍する一人っ子政策がとられてて、その中でよりにもよって7つ子で生まれてしまったガールズなんだけど（母親は出産後に死亡）唯一の身内のおじいちゃんが「7人に曜日の名前をつけて、その曜日にその名前の子が外出する」というルールで7人を育ててうまくやってたんだけど30歳になったある日、月曜日が戻ってこなくて…火曜日が探しに行くんだけど…実は7つ子なのがバレてて…？！っていう話です。
児童分配局（子供を回収して冷凍保存する施設）の職員が、どっかで見た顔だなーどっかで聞いた声だなー私この人のことすごい好きだった気がする…（記憶喪失）って思ってたら現在大大大ヒット上映中の実写版アラジンにてヴィランであるジャファーを演じた特濃顔なのにベイビーフェイスの色気むんむんむちむちきっとガイリッチーのお気に入りのマーワンケンザリじゃん！うそ！こんなところで会えるなんて…私たちまた会えたね…（なんでウィキにマーワンケンザリのページないの？）
そんなマーワンケンザリがシスターズのひとりの秘密の恋人でセクシーシーンがあるんですけど完璧わがままボディを見せつけてきて…その…最高です…そこだけでいいから見て…ドドドエロでした。あの背筋…ひえー天からの授かりものかな？
そのシーン終わったらめちゃくちゃ飽きちゃったんですけど、色々秘密が明かされましてね…まあまあ面白かったです。
ノオミラパスさん（なんか色々出てるみたいだけど私はあんまり知らなかった）が一人7役を演じてて、7役って？！すごくない？？うまいこと7人いるみたいに見えてました。
あとはねー、何があったかなあ、あ！ウィレムデフォーがおじいちゃん役ですごかったです。任侠でした。
