ノオミ・ラパス主演。
近未来の一人っ子政策の世界が舞台。
そこに生まれた7つ子が、本当なら6人は回収されて食糧危機の去った未来まで冷凍保存されてしまうが、7人で1つの人格をシャアして、代わりがわりに街に出てって感じ。
一人の運命は全員の運命っつって、
一人が怪我して指無くしたら全員が…ってのは、分かるけどイテテ。
全体的に痛いシーン多め。
7つの人格をノオミラパスが一人で演じているのだけど、ちゃんとそれぞれのキャラクターができていて、違和感なく見れる。すごい!
てか一人でこれ撮影するのめちゃくちゃ大変だっただろうな…
ストーリーもまあまあ。
ラストも特に意外な展開はなし。