ガユ

ワンダーウーマン 1984のガユのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

第一作目よりも圧倒的に面白い!

スティーブをどう登場させるのか気になってたけど納得する形だった。一作目でダイアナがスティーブにしてもらった街を見せて色々教えたり服を着せ替えたりするのをまんまスティーブにやってて癒された。コメディぽいのもあって一作目より二人がイチャイチャラブラブしてた!もっと見たかったよーー…花火の場面は本当美しい アクアマンにもああいうキラキラしたところを通る場面あった気がする

スティーブと別れる場面は辛かった、最後スティーブが消える瞬間は見ないで世界のために駆け出すダイアナの表情が本当に悲しい…どんどん走るのが早くなって力も戻るのにそれがあまりにも寂しかった。力を得たヒーローが悲しそうにしてるのはなかなか見ないから新しかった。スティーブに言われた通り飛んでいくダイアナの場面大好き the超人な場面なのに恋人の思い出に浸ってるっていう人間らしさとのアンバランスさ

敵は個人的にチーターの方が好きだった!イケてる人間になりたいっていうのが本当にわかる わかるからこそキツかった
幸福おじさんは絶対かませ犬と思ってたらそこそこラストまで活躍してて笑った

ダイアナ個人の幸せは無いんだろうなとも今作で思ったけどますますダイアナは世界を守るために生きている神様っていうのを実感した また活躍を見たい気もするけど正直これで綺麗な終わり方だとも思う
ガユ

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