おとう

ワンダーウーマン 1984のおとうのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.0
「才色兼備の超人がクセの強い80年代アメリカに帰ってきた!」

前作でDC映画の底力を見せつけたワンダーウーマンの続編です。

おもしろかったですが、このプロットで2時間半はちと冗長かも。もうちょいコンパクトにして、その分あの金ピカ装備のエピソードを放り込んでくれたらよかった気がします。

キャストで驚いたのが、本作の主要人物マックスを演じたペドロ・パスカル。そう、あのペドロ・パスカルです。
なんか見たことある気がしてたんですが、ヒゲの印象強さを思い知らされました。

そういえば、ダイアナとスティーブの立場が前作と逆転しているのには笑ってしまいました(散々予告で流れてたし、ネタバレじゃないよね?)
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