このレビューはネタバレを含みます
メモ
なんとなく暇やったから鑑賞。
前情報いっさいなしで見てみたら洋画やと思っとったらまさかの邦画。
特にストーリーが凝ってるわけでも
映像がすごいわけでも
演技が飛び抜けてるわけでもないけど
1時間半くらいの作品やったから見入ってしまった。
ストーリーが分かりやすくて程々にアクションもあったからかな？
調べてみると
昭和の特撮ドラマ「シルバー仮面」と「レッドバロン」の2つの作品を合体させたリメイク映画
全然違う2つの作品を合わせたのにしっかりとしたストーリーになっていて感心。
昭和の時代にこの映画があればすごかったんやろうな、とは思った。
原作知ってる世代にとってはすごい嬉しい作品やったんかな？
ただ、ラストシーンが疑問。
過去を変えても別の時間軸が生まれるだけで未来が変わるわけじゃない
ってハッキリと言ってたのに未来にもレッドバロンがいる。
続編に続かせるための演出かな？
