タカヲ

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのタカヲのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

11-I-020

スペクターの壊滅、ブロフェルドの死。そしてボンドが父親に。ここで一区切りつけたい製作陣の思惑が伺える。が、ボンドの殉職まで盛り込まなくてもいいんじゃないかなぁ…。

ユニバーサルロゴからガンバレル・シークエンスへの移行は文句なしにカッコいい。1.43:1で見せてくれるのも嬉しかった。アナ・デ・アルマスのチャーミングな役柄もグッド。
小ネタとしては、ジュディ・デンチと一緒に初代Mの肖像画も見つけてニヤリ。「女王陛下の007」の楽曲がちょいちょい引用されてたのも気になる。
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