私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実2016年製作の映画)

I Called Him Morgan

上映日:2017年12月16日

製作国:

上映時間:91分

3.7

あらすじ

「私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実」に投稿された感想・評価

squid

squidの感想・評価

4.0
リーモーガンのペットはやっぱり
メチャクチャにカッコ良いですね。
marika

marikaの感想・評価

-
美しいニューヨークの雪化粧と共に淡々と語られていくのがよかった。バードですら34歳なのに33歳没なんてあまりに短過ぎる生涯だけど、そこには秘められた愛が確かにあったんだなと。身支度に時間が掛かるのはリチュアルなんだと言っていこう。
ごま

ごまの感想・評価

3.5
ジャズ好きに連れられて観た。
当時の映像やら音楽がかかるのが良かった。内容は天才ってやっぱりどこかクズなの…?って感じ
imapon

imaponの感想・評価

3.9
上映後に類家新平(tp)栗林すみれ(p)デュオのミニライブ付きにて観賞。

殺した奥さんはまた彼を薬物から救った女でもあった。彼が贈った護身用拳銃からの凶弾が哀しい。

近年のミュージシャンドキュメントの中でもピカ一の傑作。
雪のニューヨーク、始まり方がメチャカッコ良く、悲劇の一夜は妻や友人の語りだけなのに。下手な再現ドラマより臨場感の演出・編集に感服。
音楽が良いのは当然です。ミニライブも。
まな

まなの感想・評価

4.1
「トランペットよりヤクをやりたい」は本末転倒すぎて笑う。なんだかんだでやっぱメッセンジャーズは好き
kaneyannnn

kaneyannnnの感想・評価

3.5
有名なジャズミュージシャンが当時のことを思い出して懐かしそうに語る様に感動する
Annie

Annieの感想・評価

2.5
音楽は全く聞かない。
ジャズも全く知らない。
そんな私だけど、予告がカッコよくて、気になって観に行った。

天才ジャズトランペッターのリー・モーガンが、大雪のライブハウスで内縁の妻・ヘレンに銃殺される。
現実の出来事を、ヘレンのインタビュー(録音)、彼らの友人達の出演、そして当時のリーの演奏で探るドキュメンタリー。

わたしには、全てはリーがヘレンから離れた(浮気した)ことが原因に思えた。

ヘレンは、殺すつもりはなかった、と言う。
友人達は、とても仲の良い2人だった、と言う。
でも現実は、ヘレンがリーを銃殺した、ということ。

リーは死んでしまったから、なぜ彼がヘレンから離れたかはわからない。
そのへんの事実が解明されないモヤモヤが残ったし、あまりジャズに興味ないこともあり、個人的には評価低め。
けれどヘレンにとっては、「私が殺したリー・モーガン」であり「私が愛したリー・モーガン」なのだ。そう断言できるほどに、彼女の口調にはリーへの愛が溢れているように感じた。

でも、リーの珍しいライブ映像とか満載らしいし、出てくる友人達も有名ミュージシャンなので、ジャズ好きな方にはきっと貴重な映画だと思う。

ヘレンの、まるで夢を見ているかのようなコロンコロンした可愛らしい口調と、仲良し夫婦だった2人を惜しむ友人達の表情が印象的。
リー・モーガンが髪を伸ばした訳は、火傷の痕を隠すためだったんだ・・・
遺された数少ない映像を、写真と関係者へのインタビューで補い
事件の実像に迫って、これは傑作だと思う。
ニューヨークの寒々しい景色が悲劇を象徴しているようだ。

この監督のアルバート・アイラーのドキュメンタリー映画もあるので、
そちらも是非、観てみたい。
ジャズトランペッター、リー・モーガンの登場からその死まで周囲の人々が彼について語る映画(ウェインショーターも語り部の一人!)

愛人が殺した、という情報しか持ってなかったけど、そこには大きな愛が存在してたという事実を知ってなんだか悲しくなった。
最後の最後に運が悪かったんだな…

時系列に沿って話が進む中、キャリアによってリーモーガンの音楽が変化していく様もしっかり分かって素晴らしかった。
あと、フランシスウルフの撮影したミュージシャンの写真の生き生きとした様に久々に見惚れた。
気難しさや人間臭さを表現したいい写真だ。
IITOMO

IITOMOの感想・評価

5.0
ある意味、マイルスより天上人のような存在だったリーモーガンの生吐息が聴こえるような映画だった。
ショーターが写真を見て、当時の感情が甦って行く様は鳥肌が立った。
ハードバップ潮流の悲劇と思っていたが、ある意味運命だったと納得出来た。
モーガン夫人は人の弱さを知る強さを持つ、一本立った女性で、この人が彼を殺そうとしたことは、納得せざるをえない事なのだと思える、そんなひととなりが見えた。