このレビューはネタバレを含みます
丁度、同時期に
「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト」を
見たせいで、思い出そうとするとゴチャつくww
どちらも冒頭に暴行された女性が川に飛び込み、クソ野郎どもから逃げ切るのよね。
そこからの展開は両映画異なりますが、
基本的にはゴア描写満載の復讐劇。
前半がかなり胸糞悪い展開な分、
後半のリベンジ編に期待が高まるってものです。
ショットガン片手に、復讐相手を次々蹴散らしていってくれたら、清々しいもんですが、本作の主人公はまぁ、ジワジワと相手を痛めつけます。
途中からSAW見てるんじゃないか?
と思うくらい一つ一つの復讐が凝ってますww
特に、娘の家庭訪問を装って復讐相手の家族に近づく場面は鳥肌もんでした…
復讐劇というのは、割と好きなジャンルなんですが…、あまりスッキリする映画じゃなかったなぁ。
まあ、残酷シーンに耐性あるなら
それなりには楽しめると思いました。