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イモータル・ライフ・オブ・ヘンリエッタ・ラックスのonoyameのレビュー・感想・評価

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ヒーラ細胞についてはNHK「フランケンシュタインの誘惑」で初めて知った。
本作はヒーラ細胞に関して一躍世に知られるきっかけとなった書籍「不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生」が完成するまでの、記者とヘンリエッタの娘デボラの交流を描いている。
デボラをオプラ・フェンフリーが演じているのだがこれが圧巻の演技で、ヘンリエッタの遺族が抱えてきた苦しみが表現されている。
ヒーラ細胞が誕生したきっかけにはアフリカ系アメリカ人への差別があり、遺族の苦しみにも影響を及ぼしている。