これは公開していたときに鑑賞しました。
以下は当時のメモです↓
印象的だったのは”名無し"の「罰は生きること、罪状は生まれたこと」と、"651"の名前の由来「所持していた薬物のグラム数」という言葉。男女で量刑も変わる、その社会に抗うことが出来ない難しさが繊細にとらえられてた。少女たちの明るさ(雰囲気)がとても悲しかった。
世界の中にはこういう状況に陥ってしまう若い人が一定数いて、その事実を知らずに生きられることはとても幸せかもしれない。しかしとても残酷なことだなあと思います。
今後もこういう社会問題をうつした映画は見ていきたいです。