顔たち、ところどころに投稿された感想・評価 - 33ページ目

『顔たち、ところどころ』に投稿された感想・評価

87歳と33歳っていう、孫かってくらいの2人がすごくいい関係で。
街並みも綺麗だし、そこで生活している普通の人を被写体に作品を作っていて、その作品もきっと風景として馴染んでいくんだろうっていう…なん…

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sugi

sugiの感想・評価

4.1

88歳アニエスと33歳JRの友情ロードムービードキュメンタリー、超いい。

友達に会えなくて落ち込むアニエスの為にJRがサングラス外すとこ優しくて素敵でちょっと泣いた、、

あとゴダールはめんどくせ…

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はちゃめちゃ良かった...。アニエス・ヴァルダとJR、年の差はおばあちゃんと孫くらいあるんだけど、お互いを尊重、リスペクトし合っていて言葉では表現できない微妙で最高な関係性だった。

表現というのは…

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も

もの感想・評価

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人と出会うこと、記憶を残す手段を模索し続けること、顔と顔を合わせて心で見つめ合うこと、これからの人生で大切にしていきたいことを教えてくれるロードムービー
アニエスもJRも自由奔放かつ愛の溢れる人で心…

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心からリスペクトし合えていれば、年齢も性別も関係なく友人になれるのだなということを教えてくれるドキュメンタリー。

年齢が離れているからこそ補完し合い、作品が作られていく。

自然、生命、人間、時間…

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 ゴダールが眼鏡を唯一取るあの短編映画、見覚えがあるなーと思ったら、アニエス・ヴァルダが監督の「5時から7時までのクレオ」で見たことがありました(確かその作品では短編映画を全部見た)
 ルーヴル美術…

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★あらすじ★

映画監督アニエス・ヴァルダと写真家でアーティストのJR、年の差54歳の二人が一緒にJRの写真ブース付きトラックに乗り込み、フランスの田舎町を目指し方々で出会った人々からその土地の歴史…

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このレビューはネタバレを含みます

・ゴダールが最後に顔を見せなかったのは、逆に良かった気がする。2人の作品や関係性のイメージよりも巨匠ゴダールにフォーカスを取られる懸念は消えない。

・想像もしないところに何かが立ち現れる。芸術の一…

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ろべ

ろべの感想・評価

3.5
2人の会話、出会う人々、街に出現するアート全てがキュートだ。

「5時から7時までのクレオ」の監督、ヌーヴェルヴァーグの一時代を築いたアニエス・ヴァルダと若きフォトグラファーJRの、写真と旅の途中にで会う人たちの顔をめぐるドキュメンタリー。

行く先々で出会った…

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