ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女』に投稿された感想・評価

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てぃー

てぃーの感想・評価

4.0
ネリーの生き方考え方なんだかすっごく考えさせられた。
映画の雰囲気もいい暗さっていうのがすごく分かったし、選曲もとても素敵だった。

こんな感覚、誰もが人生一度は通るのではないか。
何者かになりたい。
空虚な時間がある限り迫ってくる感覚。
考える必要がないよう、埋めていかなければならない。
オトコでも、クスリでも使って。彼女は、埋…

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C

Cの感想・評価

2.8

繊細な心を持った女性の話。
ネリーにとって、心の拠り所となるような、安心することのできる〝誰か〟がいなかったんだろうなと思うと、本当に切なく悲しい気持ちになった。

過去の話なのか、現実の話なのか、…

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kana

kanaの感想・評価

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何か小説の中の話なのか現実なのかよく分からなくなっちゃった〜
ne22co

ne22coの感想・評価

4.2

2017年 86作品目

静かながらとても熱い、炭の中で燃える炎の様な作品だった。

36歳でこの世を去ったネリーの自伝的な作風の様でいて、監督の女性ならではの認識がかなり反映されているのだろうな…

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このレビューはネタバレを含みます

@試写

これは女性にとってはイタくて、かつ悼ましい作品だ。

ネリー・アルカンは1973年カナダ・ケベック州生まれ。2001年、学費のために高級エスコートガールをしていた時代のことを書いた小説第一…

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