ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女』に投稿された感想・評価

Halu

Haluの感想・評価

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性を持て余し、若くしてこの世を去ったネリー・アルカン。

ニンフォマニアック的なものなのでは、と思いもするけれど、そうじゃない気がするな。
小説の世界と現実が交差し、行くあてのない不安が募るばかり。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.6

高級娼婦から、小説家に転身して話題を呼んだネリー・アルカンの実話に基づく作品。

美しい。主演のアイリーン・マッケイももちろん美しいが、実物のネリー・アルカンが女優以上に美しいかも。

仕事としてセ…

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 カナダのケベックという場所は英語圏のカナダにあって、日常的にフランス語を話す特異な地域であることは学校で習った記憶がある。また、世界最古の職業は売春婦だということも習った。

 この作品は自意識が…

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単に時系列がバラバラになっているだけではないとわかった時、混乱。明確な真実が見えないまま終わってしまった感じがずるい。
糸くず

糸くずの感想・評価

3.6

時系列と虚実が錯綜するモザイクのような映画でありながら、散りばめられた断片が明確なイメージを結ぶことはなく、どこかまとまりきらないまま終わってしまった印象。

「からだとこころはわけられない。私は私…

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takame

takameの感想・評価

3.1
この手の場面が切り替わる作りはついていけないと改めて思った。
淡々と流れていて特に感情移入もできなかったので、この評価。
FRAN

FRANの感想・評価

2.5
予告が気になっての今年劇場1本目でしたが、行きつ戻りつ、現実と小説内のストーリーにはいりこめなくて、ちょっと合わないかなの鑑賞後感。彼女の小説好きか予習ありで観たらもっと楽しめたかなと。
Yumi

Yumiの感想・評価

2.5

期待値が高かっただけに残念。
こういうことがあって、こういうことがあって、という説明的なシーンばかりで、彼女の内面に全く近づけなかった感。
やはり、彼女のことを知るには、彼女の著作を読むのが1番とい…

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本人の過去、現在、著作内容が入り乱れるので、混乱する人もいるかも。私は著作を読んでいなかったので、途中まで過去と現在なのかと思ってしまった。
でもなぜか男性がマチューばかり、女性がスザンヌばかりだっ…

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初めて本編中に退出してしまった…。
“NOCTURNAL ANIMALS”の呪縛から逃れられないのか…陳腐で平板なショットの連続に耐えられない。

何よりも主人公の女優が全く美しくない…ファーストカ…

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