祝日の早朝、DEA(麻薬取締局)のがさ入れの応援を頼まれた主人公率いるシアトル警察S.W.A.T.一同。
現場に突入したものの、そこにあったのは1つのコンテナのみで、中には拘束され拷問を受けたような傷がある男がいた。
一旦その男を連れて警察署に戻った彼らだったが、実はその男が世界を揺るがすほどの情報をもっており、彼を奪いに次々と傭兵が送り込まれてきて…
うん、B級映画ですね。
主人公やチームが何のために戦っているのかイマイチ良く分からない、SWATなのに簡単にやられてしまう、あまり緊迫感も迫力もない銃撃戦が続くなど、正直詰めの甘さを感じてしまうシーンが多かった。
特に、大好きなマイケル・ジェイ・ホワイトの美しい足技があまり見られなかったのが残念だった。
(ただ単に私の目が肥えすぎてしまっているのかもしれないけれど…)
ただ、ラスト10分くらいの展開は良かった！
主人公の真の謎解き⇨遺体の入れ替わり⇨家族との○○という流れは好き！
