おおおお重かった…
なぜ仕事で疲れてる時に観たんだ自分…
役者・生田斗真が好きで彼の作品は欠かさず観てるけれど、この作品は瑛太の演技がすごすぎて斗真が少し薄味になってしまってるのよね。まあ、少年Aにスポットを当ててるからそれで良いのだろうけども。
まあとにかくキャスト全員素晴らしいけど瑛太よ、瑛太、瑛太。
それにしてもテーマが重いから軽く感想が言えない。
というかまとまらない。
ただどんよりした気持ちだけがはっきりとある。
うーん、原作未読だから分かんないけど、エピソード詰め込みすぎかな。
どの話に焦点置けばいいのか分からないうちに終わっちゃった感。
一番もやっとしたのは、鈴木と益田が「心を許した友」には全然見えなかったとこ。だからいまいち共感できなかった。他のエピソードを省いて、そこんとこに時間かけてくれたらもうちょっと感動したかもなあ(´・ω・`)
