友罪の作品情報・感想・評価

友罪2017年製作の映画)

上映日:2018年05月25日

製作国:

上映時間:129分

3.4

あらすじ

ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語りたがらない影のある人物だが、同い年の二人は次第に打ち解け心を通わせていく。だが、あるきっかけと行動で、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める――。

「友罪」に投稿された感想・評価

Lisa

Lisaの感想・評価

3.6
かなり疲れた。重いけど、それぞれのエピソードが中途半端に掘り下げられてて散漫な印象。
特に白石と娘のシーンはもっと少なくても、充分佐藤浩市ファミリーとの対比になると思った。

全体を通してアップがかなり多い。そんな中、瑛太の空っぽの部屋をゆらゆら撮ってからの生田斗真全身っていうシーンがあって、なんかすごく不思議に映った。意図が全く分からなくて悩んだ。
意図は判るのですが、詰め込み過ぎましたかね。 冨田靖子さんのエピソードは省いて良かったかも。 瑛太さんはこの手の役をやらせたらもう右に出る人はいないのでは無いでしょうか。 エンドロールで知りましたが瀬々監督だったのですね。 個人的に当たりはずれが激しい監督です。 昨日見た万引き家族の是枝監督が非常に細部に渡り丁寧に丁寧に作っていたので、今日は逆に雑な部分が色々目についてしまいました。
na

naの感想・評価

3.8
観てる途中も観終わった後もずっしり重いものが残る映画だったなと。罪の意識って自分で自分を苦しめて誰も救えないのかなって思ったけど、誰でも間違えることはあるし、道を踏み外すこともあるし、多かれ少なかれ後悔の中で生きてると思うし。それが命の問題になるから難しいなと。瑛太さんの演技ほんとにすごかった。狂気だった。見てるこっちが痛かった。。もし自分の友達が犯罪者だったら?と帰り道に考えてみたけれど、山本美月ちゃんの役の人も言ってたように、そういう人たちとは交わらないからって、わからないって思っちゃうなあ。現実味がなさすぎて。
内容がなかなか難しい
瑛太の役柄が好きだった
赤鬼

赤鬼の感想・評価

3.8
ピンク映画出身の監督なので、綺麗事が一切無い本当の意味でのリアルなAVや、カチッとしていない"実験的"とも言えるカット割りが面白かったし、何よりもこういう作品は作るだけでとても体力がいるし、それをマスターベーション作品に昇華していない所が好感を持てました。でも見終わった後のお客さん達は口々に監督を批判して帰っていたのが印象的です。
もも

ももの感想・評価

4.0
記録用
そのこ

そのこの感想・評価

3.7
本の方がおもしろい
ぺぇ

ぺぇの感想・評価

3.1
途中からオシッコしたくなってめっちゃ我慢してたけど面白かった
まつき

まつきの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

<鑑賞直後当時のなぐり書きメモ転記>

・人間、誰しもが、大小さまざま罪を犯している。例えばゴミをポイ捨てしたり、嘘ついて人を騙したり、人の秘密をバラしたり、といった身近な罪から、モノを盗んだり、あるいは人を殺したりすることも。

・そのさまざまな罪に対して、それを犯してしまった自分への向き合い方もひとそれぞれ。重く受け止め背負ったり、罪を犯した自覚なくさらに罪を繰り返したり。そして罪に向き合っている人に対しての周囲の接し方は。「過去に人を殺したけど改心しました」という人に対して、疑心を捨てられるか…。あるいはその凶悪犯を身内に持ってしまった者は、罪を背負うべきなのかどうなのか。

・と、とにかく罪、罪、罪の映画。罪をいろんな角度から見つめてる群像劇風の作品。すごいよ。私はめっちゃ好きな映画だった。みんなこれをみて、人ごとだなんて思わずに、自分が普段気付かず罪を犯していないか、償っているか、自分の胸に手を当てて聞いてみるといいよ。

・先入観なく劇場へ行ったので、生田斗真と瑛太がメインであるという意識もそれほどなく、群像劇だと思って観てたので、あまり何とも思ってなかったんだけど、終わり方を観るにやっぱりメインぽいから、生田斗真の極端な言動の変化とかは少し気になったかなぁ。
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