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去年の冬、きみと別れのTSのレビュー・感想・評価

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)
3.0
短文感想 70点
2018年劇場鑑賞25本目。
「すべての人がこの罠にハマる」という謳い文句があるため、どうしても懐疑的に見てしまいます。その結果、多分こうなるんだろなあという予想を他作よりしがちになってしまい、案の定大体予想していた通りでした。
ところで劇場にきたみなさんは、冒頭から「第二章」というテロップが流れることに不安を覚えるかもしれません。僕も一瞬感じました。しかし、この謳い文句を思い出せば意図することが大体わかります。そのあたり、見せ方がやや下手と言わざるを得ないです。
特に驚くこともなく、サイコパス具合ももうちょっと強めにしてくれたらもっと印象に残る映画だったかもしれません。総じて普通。レンタル待ちでも良かったかな。。そしてやはり斎藤工の演技があまり好きになれない笑 役柄的に仕方ないのでしょうが。。
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