Jun

去年の冬、きみと別れのJunのレビュー・感想・評価

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)
3.7
【作者の狂い度】

ところどころ予想がつかない場面がありいい意味で裏切られゾクゾクした映画でした!

登場人物もだが、この作品自体を作る作者は大分狂った人だなと良くも悪くも思いました笑

見てしまいたくなる気持ちはあれど、あまりこのような考え方、思考は世の中的によろしくないと思う。

自分が犯したことは倍にして返すのではなく、
受け入れて許し合える方いいと思う。
ただ、事実だけ見ても感情的になってしまい殻に閉じこもってしまう。

改めて感情を受け入れることは難しいことだなとも感じました。

映画的にはとても良かったです!
Jun

Jun