出だしから陰湿な感じで始まり、最後まで陰湿な感じで終わった。斉藤工って一般的にはイケメン部類だけど、なんか粘着性が強くてこの作品でハマっている。そして、皆が皆、異質性は違うけど、何処か異常。小林(北…
>>続きを読むタイトルと中身のギャップも、途中からの展開も、すごく凝ってて良かった!
カメラワークや色の使い方もどことなくお洒落で、ポイント高い。
ひとつの映画の中にもう一つ別の映画を観たような感覚。
話がひっく…
意外だったストーリー展開が面白かった。
えっ、岩ちゃんもかい。
斎藤工の異常っぷりが、なかなか見どころ。炎に包まれた人間を撮るところ、刑務所(拘置所?)のなかで本を読む姿、事実が分かった時の顔。
百…
このレビューはネタバレを含みます
盲目の愛する彼女をバケモノの兄弟に殺されたがんちゃんが復讐するために、去年の冬、きみと別れ、バケモノになることを決めたっていう話。
斎藤工のサイコパス感に最初はやられてたけど、ガンちゃんも後半からな…
(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会