去年の冬、きみと別れの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「去年の冬、きみと別れ」に投稿された感想・評価

予告編通り完全に騙された人です。笑
こういう邦画は基本的に中盤で気づいて推測しながら冷静に見てしまうのですが、これはずっと見入ってしまいました。終盤の展開も無理矢理な感じがそこまでなく面白い映画だったとおもいます。
上映時に興味がありましたが、見逃してしまってました。
主演が岩田剛典と斎藤工なので若い女子向き?とも思ってましたがストーリーで見せる作品でした。
予備知識なしで見れたらいいと思います。
Makyu

Makyuの感想・評価

4.0
良き原作、良き脚本、良き映画。
原作読んでたけど、それにしてもしっかり楽しめた。そして、この作品の映像化には驚かされたが、よく練られていると思う。
HARUSUI

HARUSUIの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観たい映画リストの一作品。予告編を観てリスト入りしたのだと思いますが、すっかり忘れて、あらすじ情報なしのまま観賞致しました。
邦画のミステリーで、ここまでクオリティが高い作品に、久々に出会いました。
原作がある映画ですが、短時間によく沢山の小細工をばらまき、そしてすべての回収をしたと感心しました。
大きなどんでん返しは、ないです。想像できる範囲の主軸があり、先述した小細工が多いこと。気付かず種明かしまでといったものも多かったです。
そして、最後まで見終わった後の感情を、どう表現するべきか。悲愴、悲哀、切ない。語彙力の限界を感じますが、多分、やるせない、が一番の感想かと思います。

まず、冒頭。主人公は雄大だと勘違いをしました。異常な姉弟愛のなか罪を逃れて生きていく物語なのかと。
シーンが切り替わり第二章の字幕が出現します。あれ?第一章ってあったかな?
とある編集部に持ち込み原稿あり、デスクと持ち込んだフリーのライターが登場します。ここでも、この二人が主人公の雄大を追い込んでいくのかと、まだ勘違いをしたままでした。
結局、突如、
「10月に結婚をする、好きなことができるのは今だけだ、」
のようなセリフを言う、フリーのライターに怪しさを感じ、ああこれが主人公か!と納得致しました。
取材をして新情報を掴み、ゴリゴリと売りにくるフリーライターのヤクモ。
しかも氏が耶雲という漢字って何者?
そしてもう一人、雄大の記事に後ろ向きなデスクの小林。後ろ向きというより、雄大の記事を握りつぶしたい様子。理由は元刑事さんの証言で察することができました。
ヤクモは雄大に近づき密着取材をします。なんでも他人のものを欲しがる雄大に、ヤクモは恋人の存在をちょいっと匂わせてしまうのですよね。これで10月に結婚する彼女が危なくなるじゃないとハラハラしました。しかし、ちょっとした違和感がずっとありまして。
ヤクモは基本的に他人に対して挑発的な雰囲気を醸し出しているのですが、恋人の百合子の尻にすでにひかれているというシーンが1シーンだけあります。とても奇妙な印象を与えるのです。この人、本当に結婚するんだ…へぇ〜…のような。
そして、百合子と二人のシーンでは、ヤクモが 分かるか分からない程度に冷たい、という謎。
雄大の姉、朱里と小林の関係は想像できました。赤い謎の薬物を服用してイチャイチャ終了後、暴走した朱里がヤクモに会いに行きます。溺愛する弟を守るために狂気を宿す朱里。ヤクモ気をつけて!と思う間もなく、翌朝、普通に雄大の家に歩いて向かうヤクモさん。
何が、何が2人にあったのだろう。あの朱里が、大人しくヤクモを解放するわけはないはず。結構、観ている側をグイグイと引き込みます。
そして、嵐の前の静けさ。誰も動かず、相手の動向を様子観察。最初に動いたのは雄大でした。ほら、言わんこっちゃない。百合子ちゃん雄大の餌食ですよ。ヤクモ、泣いて喚いて、警察駆け込んでもダメ。そして、あなたも何かあるでしょう。ヤクモの表情がそこまで動揺していないのです。
第三章。ここで、なんとなく気付きました。これは、出版される本の章なのかと。本を売るつもりで、今までヤクモは暴走してきたのだろうか?百合子ちゃんを犠牲にして?
最後の事件が起きます。火事、そして姿を一切見せない朱里。ヤクモは本を書き上げます。ヤクモの正体もわかります。
序章の文字が入ったときに、あー!と思いました。やはり、視聴者は第二章から観ていたのだと。そして、証言者達の服装と現在進行形の季節が合っていないことに今さら気付く自分。小細工の回収が始まります。
ヤクモが復讐に至るまで、そして今でもなお、恋人だった亜希子だけを深く愛していること。
百合子ちゃんがお金で雇われた協力者で良かった。偶然に知り合い、恋をして、婚約者となったとかであったら、百合子ちゃんの人生がこんなに悲惨なことってある?というヤクモ鬼畜論が展開されるところでした。
ヤクモが百合子に報酬を渡し
「そして、生きろ」
と言いますが、自分も思わず、それはあなたもね、と祈ってしまいました。この手は、復讐遂げて自殺するパターンだと思いました。ラスト、タイトルの意味があきらかになり、ヤクモの、これは死んだ亜希子を見つめちゃってるのだろうなぁという表情でエンドロール。
小説のラストでは、最後がどうなったのかは不明ですが、映画を観る限り、あれは亜希子を追いかけるのだろうな…という感想です。

もう、本当に辛い。やるせない。
しかし、とてもひきこまれる作品でした。

俳優で売り出したわけではないだろうに、岩田さんの演技は素晴らしいと思いました。
朱里の狂気、雄大の異常を表現した浅見さんと斎藤さんも上手です。
小林さんの動揺を徐々に大きく演じた北村さんは、ベテランらしく安定の演技です。
あとは、百合子役の山本さんがもう少し影ある部分と表面の明るさのメリハリができたら良かったのになぁと自分の勝手な意見です。
み

みの感想・評価

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ほってたら自動再生されて、2回めの冒頭で改めて理解した賢い映画

このレビューはネタバレを含みます

【感想】
あまり期待していなかったが、普通に面白かった。EXILEの人が出ていたので、どうせ話題性を狙った作品なのかと思っていたら、普通に演技も上手くて、びっくり。というか、ちょっとした俳優さんよりも上手いんじゃないかと。途中で恭介が焼き殺したのは読めたが、何でそれをする必要ががあったのか、木原坂雄大に執着していた理由までは分からなかった。おすすめの映画。

【ストーリー】
耶雲恭介というフリーライターがある編集社に記事を持ち込んできた。それは、写真家の木原坂雄大が起こした事件についてだった。その事件は盲目のモデルが火事に巻き込まれ、死んでしまった事件。雄大は殺していない、事故だったと供述し釈放されていた。しかし、その事件には更に続きがあり、雄大はその焼かれている姿を写真で撮影していたというもの。耶雲はその事件について真相を暴き、書籍化したいという申し出だった。
そして、耶雲はまず雄大に取材を申し込むことに。密着取材の承諾をもらい、執着をすることに。また、雄大の過去を知る友人等に色々調査をした結果、雄大の歪んだ過去や性格が少しずつ暴かれていった。
雄大には朱里という双子の姉がいた。2人は10歳の頃、父親が強盗殺人犯には殺され、犯人はまだ捕まっていないということ。また、2人は父親に虐待をされ、姉は性的暴力を受けていた。また、犯人に襲われた2人は背中を刃物で刺され、入院している最中、同じベッドでいちゃついていたこと。雄大は人の物を欲しがる癖があり、過去に友人の彼女を奪ったこともあること。等
また、取材の最中、耶雲には婚約者がいて結婚する予定だった。それを偶々、雄大にバレて、雄大に目を付けられた。雄大は耶雲の婚約者 百合子にコンタクトを取り、モデルの取材を申し入れた。その時、マリッジブルーだった百合子は雄大の取材を申し受け、モデルをすることに。数日して、連絡が取れなくなり、行方が不明になった彼女を心配する耶雲。そして、耶雲は雄大の家にいることに気づく。耶雲の家に行き、コンタクトを取ろうとするが、彼女に拒否されていた。そして、その日の夜、雄大の家です火事があり、百合子は、火に巻き込まれ死んでしまった。そして、その場を撮影していた雄大を見た耶雲と雑誌編集社の男。雄大は自分は殺していないと無実を主張するが、信じてもらえず、刑務所に。
しかし、その事件には隠された真実が。事件後、編集者の男は耶雲の所在を掴み、家にいる向かった。そこには1冊の本があり、そこに全てが書かれていた。
・耶雲恭介は偽名で本名は中園恭介。
・恭介は火事で死んだ盲目の彼女の恋人だった。
・2人の父親は強盗犯に殺されたのではなく、朱里と雄大に殺されていた。
・雑誌の編集者はその事件に関与しており、2人の背中を刺したのはその男。共犯者であり、ずっとその事件について黙っていた。
・盲目の彼女は朱里と編集者の男に拉致され、朱里が火を付けて殺した。
・雄大はその時、興奮し過ぎて撮影できていなかった。
・恭介は朱里とコンタクトを取り、真実を聞く為、朱里を抱いた。
・そのことを知った恭介は3人に復讐する為、百合子という共犯者を手にした。
・2人は婚約者同士という演技をし、マリッジブルーの婚約者ということを百合子は完璧に演じきっていた。
・雄大はまんまと騙され、百合子にモデルの依頼をする。
・火事に巻き込まれたのは、百合子ではなく、朱里であった。
・恭介が朱里を監禁し、雄大が家を空けたタイミングで朱里を雄大の家まで運び、火を付けて殺した。
・その光景を見で撮影した雄大と編集者の男。2人は朱里が死んだ姿を見せられていた。

そうして、関係者全員に復讐した恭介は最後に百合子に協力したお礼に大金を支払い、本彼女と初めて行った海で1人、座り込みただじっと海を見つめていた。

このレビューはネタバレを含みます

岩田剛典のお顔が見たかっただけなんだけど普通におもしろかった

狂人しか出てこなくて楽しい
よっこ

よっこの感想・評価

4.2
出演者をみてDVDかりた作品。
ちょっとびっくり!内容。
斎藤工も演技凄いし
復讐の為にがんちゃんが…。
凄い内容だった。
mika

mikaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何もかも愛がきっかけ
愛は人を狂わせてしまうね
あやの

あやのの感想・評価

3.5
こういう手の話が苦手なくせに、引き込まれてしまって後悔するやつ。