光州事件については、少しだけ知っていたが…
コレを映画で見て、初めて、隣国でありながら、韓国の凄まじい過去を思うと、辛くて、悲しい気持ちになった…
この映画では、極端な表現があるのかもしれないが、本作をホントに見て良かったと思えた。。。
映画を見てから、この事件を調べたが、映画に描かれている事は、ほんの一部かもしれない…
だが…
兵力や軍のチカラで 民衆を抑圧する…って事がどうゆう事なのか…
この怖さを感じぜずにはおれなかった…
兵士が市民に、銃を向けるなんて事は
あってはならないこと…
今の世の中、世界のあちらこちらで紛争が絶えない…
ワタシが生まれてから、我が国においては
こんな風に、軍事力で圧力をかけられた事がない為 平和ボケしてるのかもしれない…
いや、平和が勿論 1番であり
国土の一部でも、軍事衝突があるのは
耐えられない…💦
この映画を見ていても
光州から 一歩外に出たら、平和でのどかな世界が広がり、その格差が見ていて、辛くなった…
主人公が、抑圧され、命を落とす人達を見てられなくなり
光州から逃げ出したものの
やはり、見捨てられず戻った気持ち…
彼に感情移入しまくってしまった💧
ドイツの報道人が、命がけで光州に乗り込み、全世界に知らしめる報道をした事は
のちに韓国からも賞賛されていた。
この映画は
韓国映画らしいつくりで
実に 脚色が上手い。。。
笑わせてくれて
泣かせてくれる…
しっかり
カーチェイスも盛り込まれている…
エンターテイメント力が高い映画た🎬
【ネタバレかも】
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☆検問にいた兵士…
コレも 脚色だと思うけれど
車のプレートを隠し持っていた事に気づいたが…検問を通してくれた…
兵士の中でも、光州での事件は
尋常じゃない…
って思うものがいる…って 表現したかったのかな〜
機会的に 市民に発砲する兵士との
対比の様な…