このレビューはネタバレを含みます
感動、怒り、悲しみ、自分が無知だったことによる羞恥心、日本に生まれて良かったという安堵感・・・
鑑賞後に色んな感情が渦巻いて、何て言ったらいいか分からなくなる映画。
「真実を伝えて欲しい」というその一心で、まるで命のリレーのように次々と我が身を差し出す光州の人達。
オム・テグが演じた警備隊長のように軍の中にも勇気のある人がいたのにも救われた。
身につまされるシーンばかりではなく、笑えるシーンも沢山ある。
そしてユ・ヘジンやパク・ヒョックォンは全くロン毛が似合わない!