ぴろぴろ

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜のぴろぴろのレビュー・感想・評価

4.0
タクシーから身を乗り出したソン・ガンホの屈託の無い笑顔。
実話だそうで、韓国人タクシー運転手とドイツ人記者、光州市民の正義感と使命感、友情が素晴らしい。 真実を隠す様な操作をするズルい大人がいる国に未来はあるのでしょうか?
リーダーや監督選びは重要ですね。 司会者選びも。
光州事件って1980年5月のちょうど今頃だったんですね。
「ぺンタゴン・ペーパーズ」の鑑賞後も思ったけど、国や軍って自国民を何だと思っているのだろう。 そして同様に、伝えようとする側の強い使命感やプライド。
「アルゴ」の様な緊張感を勝手に期待していたので、空港に行き着いたらアッサリに感じた。
でも、あんな体験をしたら国への信頼はなくなってしまう。 だから家族を守る為に、咄嗟に偽った名前を教えたのかな。
友情を育むのに大切なのは「言葉」じゃなくて「心」ですね。
もし2人が再会出来ていたら、どんな会話を交わしたのでしょう。