劇場鑑賞を逃した作品
タイトルはいかにもほんわかしてそうな…
そして序盤も父娘の親子愛
お金のためと
乗客と光州に向かうが
ここから一変
今、起きているフランスの比でない。
市民に銃を向ける。
戦争ではない。
相手は学生・市民なのである。
催涙ガスと思う多弾頭の発射
光州事件
市外、国外はフェイクニュース
これが実話?疑ってしまう。
フランスも報道されていない部分が
いっぱいあるのでは…
そんな中
友情と絆が出来る。
タクシー🚕🚖仲間
検問にハラハラ
カーチェイス
これがまた、胸アツ
未だに探せていないタクシードライバー
娘がこのことを知った時
世界一の父と誇らしげな顔が浮かんだ!
次に起こる
1987年6月の6月民主抗争
「1987、ある闘いの真実」も
俄然観たくなった!
そういえば
日本でも
226 515事件があった。
日本を振り返るのも
いいと思う!
国会では
強行採決が次々と下されている。
見誤った診療報酬
県民(民意)を無視して埋め立てる
これでいいのか日本👊
そんなことを感じさせる作品だった。