光州事件については、ほとんど知らず、この映画を見て色々文献に当たったりしましたが、そのほかの地域では全く普通に生活していたりするのが、不思議だし、怖いことだなと思います。映画は始まりはコミカルな感じかな…と思っていたら、途中からシリアスになり、聞いてはいたけど、グッときました。このドイツ人のジャーナリストもジャーナリスト魂がすごいなあ。ご飯を食べながら悲しい気持ちになる時ってほんともらい泣きしてしまう。結構脚色されているようで、現実の方がすごかった場面とかもあるらしい。
トーマスクレッチマンが最初リーアムニーソンに見えました。
