MASAYA

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜のMASAYAのレビュー・感想・評価

4.0
民主主義とジャーナリズムの存在意義について考えさせられる作品。

本作を見ると、現代がいかに平和であるか感じる一方で、メディアが本来の機能を果たしていないことを痛感させられる。

映画化にあたりもちろんドラマチックに描かれている部分はあるだろうけど、それでも核の部分に熱さがある。

個人的にはユ・ヘジンのキャラクターがMVP。
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