前知識もなく、ポスターのソン・ガンホの笑顔だけで観てみたら、冒頭明るい雰囲気なのにだんだん不穏な空気に、、、
急いで光州事件についてしらべました
40年前の自国のことをこんなふうに映画にできるところやっぱりすごい
ソウルの日常とはうってかわってクーデターが起きている光州。しかしその情報は遮断されており、ないことにされている。ジャーナリズムの必要性をひしひしと感じました
実話ベースだけど、ラストを見るとソン・ガンホ側はほぼぼぼフィクション。演出と脚本がさすがで、優しく勇気ある普通の市井の人々に心打たれます。ソン・ガンホの演技が素晴らしい、、、食堂で報道の話を聞いてもう一度光州にいく決心をしたところ、良かった