この壊滅的な評価からしてどえらい作品だと確信。わくわくしながら見ました。
期待を裏切らないB級感。宇宙船などのセットは手作り感満載。とりあえずあるだけメーター貼っとけ、みたいな投げやりな作り。
宇宙服もジャケットで描かれてるようなものとは程遠く、ペラッペラのウィンドブレーカーにヘルメットはプラスチックのボウルに電球３つほどつけて完成！というぶっちぎりのチープ感。コントでももうちょっと小道具には力入れます。そしてなによりこの映画、内容がほとんど意味不明！（でも笑えますw）あと５回くらい見たらわかるのかもしれませんが、しばらくは結構ですw
以前、「インタープラネット」という映画でB級映画の真髄を学んだのですが今回はそれを超えてきました。どっちも似たようなタイトルで、ひょっとしてインターステラーと間違えて見る人を狙ってるんじゃないかと思ってしまいます。今後もインターと名のつく宇宙もんには注意、いえ注目します。
