スコット・アドキンス主演のリベンジアクション。
とにかくストーリーが動き出すまでが長い!
しかも無駄にスローモーション多用しすぎてテンポが悪い。
そして肝心の復讐が始まるといきなり首チョンパしたり、腕刈ったりと急に切り株映画に!
おお、これはめちゃくちゃ楽しくなってきたぞと思ったら、そこからまたトーンダウン。
敵の本拠地に攻め込んでからがまたもっさりしだす。
おかげで90分ちょいしかないのに3、4回寝落ち。
最終的には朝起きてから観たけどキツかった…。
スコアドの真骨頂である脚技もそんなに出ないし、なんなら目を見張るバトルシーンはラストのマルコ・サロール戦くらい。
何故かインドネシアあたりの伝説になぞらえて、ラストにもポエムみたいなの流れるけど何のこっちゃわからん。
しかも一昔前のアニメみたいな終わり方にちょっと笑ってしまった。
あ、キース・デヴィッドは良かったですよ!