信仰心があるから悪魔が生まれるのか、悪魔の存在があるから選択肢のひとつとして信仰があるのか。。みんな神様を信じることに苦労してるように見えた。
ザ・ライトで、アンソニーホプキンスはエクソシスト中に電話に出てたけど、このドキュメンタリーの神父さんはもっとすごい離れ技を見せてくれて、神の力は偉大だと思った。
ザ・ライトでは悪魔の存在を認めることで神の存在を証明してたと思うけど、プリーストでは神の存在を隠すために悪魔自身が身を隠してるみたいな説明があって、表現の仕方が違うのが面白い。結局言ってることは一緒か?そこはイエスズ会とフランシスコ会の違いになるのかな〜
エクソシスト映画で観たいのは儀式そのものより、儀式で使われる衣装や道具等、宗派ごとの違いだったりするかも。