死に接したことのある人達で百物語をする
普通は怪談が始まったら再現ドラマが始まって...て感じでしょ？
これ、そういう映画内ドラマがないんです
1人ずつポツリポツリと話していく
その途中に何かを示唆するような音や現象が起きるだけ
二階からにらむ目はどんなだとか、人形の動きはどうだとか、超シンプルなだけに想像力がかき立てられてすごく怖かったです
これだけで怖いってすごいなほんとに
全体的にストーリーはよくわからなかったです
ボリシェヴィキなんなの、なんで皆で唄えるのw
｢なんだこれ｣と思わせて伏線に戻すから、いい物観た気にさせられるのがちょっと悔しい
派手な物は一切なし
驚かせもなしだから友達とワイワイじゃなくて1人で毛布かぶりながら観るやつ
