しょうや

きらきら眼鏡のしょうやのレビュー・感想・評価

きらきら眼鏡(2018年製作の映画)
2.6
船橋市をふんだんに使っていて馴染みのある場所やワードが出てきてかなりの親近感が湧いた。
それはさておき、内容はというと終始退屈。過去にいつまでも囚われて現実を退屈に生きるパッとしない主人公に終始イライラ。表情を一切変えず、憩いの場は酒とタバコと読書だけ。周りも頼りない人だらけの環境下、主人公恵まれなさすぎだし、結局いつまでも逃げてるだけ。どんなに汚くても辛くても綺麗に美化して人生歩んでいきましょう的な終わり方。最後まで好きになれなかったな〜。唯一の救いは池脇千鶴という女神様。彼女ほんと素晴らしい。
しょうや

しょうや