どぅまめ

きらきら眼鏡のどぅまめのレビュー・感想・評価

きらきら眼鏡(2018年製作の映画)
2.0
2019年58本目。
原作読了の思い出の物語。それもあって映画に期待していた部分もあるのだけれど、、結果は残念。というか最後まで集中力が継続できず途中で断念してしまった。
核となる、大切なものを失った(あるいは失いつつある)者同士のふたりの関係が、原作ではある意味、その重さが違うからこそ影響を与え合えるものだったのに、映画ではふたりが背負っているものが、同じくらいの重さのものに改悪されてしまった。これによって振り子は振れずに止まったまま。ここがどうしても残念で仕方ない。
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