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レザーフェイス―悪魔のいけにえのmasaのレビュー・感想・評価

3.5
「5歳の誕生日プレゼントはチェーンソーだった…」

悪魔のいけにえの正当な前日譚で、亡きトビー・フーパーの最後のプロデュース作。監督は強烈な作品だった『屋敷女』のジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロということで、かなり期待して公開日に観賞。

レザーフェイスの戦慄の過去が明かされる!と盛り上がるほどではなかったにせよ、シリーズ好きな人には嬉しい作品でした。

ソーヤー家の農場で変死した少女が発見され、ジェドは更生施設に収監されてしまう。10年後、更正施設で暴動が発生し、入院患者と共に逃亡するはめになり…

自分的には、なかなか、精神病院からの狂った大逃亡スプラッター楽しめました。
逃亡する入院患者のキャラがそれぞれよかった。

自分の観た回は満員で、ちょっと嬉しくなってしまいました(笑)。
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