団オバノン

レザーフェイス―悪魔のいけにえの団オバノンのレビュー・感想・評価

3.2
もう悪魔のいけにえというコンテンツをこするのやめようよ、残りカスも出ないよ。。。観終わった直後の感想。

今回は屋敷女の監督さんということで、フランス人ならではの粘っこい拷問感、皮膚の裂け目から生の赤身を見せつける生理的ないやらしさを期待してたんだけどなー。パスカルロジェが撮ってくれたら良かったのに。

ソーヤー家の見せ方にしろ狂気の演出にしろフォーマット通りで想定内。ファンへの接待としては正解なんだろうけど、合意形成されたステージで戯れるしかないという無意識の限界皮膜に覆われていて虚しい。

半端なシズル感で語るレザーフェイスの生い立ちなんかいらない。本物の変人出してくれ。あらためて、いけにえ1と2の原始力を、どんなクリエーターも越えられないんだなと痛感させられた。

ジジイが嬉々としてハンマー振るう勇姿と、入魂のスティーブンドーフ兄貴を久々に見られたことは収穫。