デロング

レザーフェイス―悪魔のいけにえのデロングのレビュー・感想・評価

3.3
ホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』でチェーンソーを振り回し、人々を惨殺していくレザーフェイスが、どうしてこの様な姿、そして殺人鬼と化していったのかを描いた物語。

小さな男の子の誕生日パーティー、お母さんからのプレゼントはチェーンソー。誰が嬉しいのよ!とオープニングから突っ込みをいれたくなるが、その狂った感じが、まさにソーヤー家です。

そして今作はレザーフェイスが誰なのか分からない設定になっていて、ちょっとしたレザーフェイス捜しじゃないけどミステリーの様な仕掛けも。正直、そんな小細工いらないし、観てる側としては、早くレザーフェイスに変身して、どれだけの恐怖を見せてくれるのかの方を期待していましたから。

元祖の『悪魔のいけにえ』をリスペクトするシーンがいくつかあって、おっ!と思う所もあるけど、何かストーリーの強引すぎる感が否めないんですよね~。メインもそうだけど、その他の様々な場面でも、何でそうなった?という理由づけが弱いように感じました。

ただ、ホラー映画としてのグロさで言えば、R18と言う事もあって、なかなかのものはあったし、ヒロインも前作のアレクサンドラ・ダダリオも良かったですけど、今作もなかなかの美人なんで、そこは良かったですよ。(^^)