来夢

レザーフェイス―悪魔のいけにえの来夢のレビュー・感想・評価

3.2
『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』
名作「悪魔のいけにえ」の前日譚。1と2以上にはならないのはわかっていても、製作総指揮に1、2の監督トビー・フーパーが、監督には「屋敷女」のコンビときたら少しだけ期待してしまう。レザーフェイスってあの家族の中では下っ端感があるので、主役に出来るのか?って思ってたけれど、案の定ちょっと無理してる気がしないでもない。レザーフェイスに絞らずにソーヤー家の成り立ちでやっても良かったんじゃないかなぁ。実際おかしい登場人物が多過ぎでレザーフェイスが霞んでみえるし。まぁ、これはこれで十分面白くはあったけれどね。どうしても比べられる対象のレベルが高すぎるから仕方ないか(悪魔のいけにえに比べたら、13日の金曜日だって超駄作に見えるし)。結構ゴア表現は強いのでグロ苦手な人は注意。でもこういうのって以外とフレーム外でやった方が想像力を掻き立てられて痛さを感じやすかったりする(ファニーゲームとか良い例)ので、此処まで堂々と見せているとかえってグロく感じなかったり。そんなことはない?
トビー・フーパーが昨年亡くなってしまったので、正当なシリーズはこれで最後になるのかな。