ミートザペア廉太郎

レザーフェイス―悪魔のいけにえのミートザペア廉太郎のレビュー・感想・評価

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地球で製作された映画作品の中で最も至高な作品であります「悪魔のいけにえ」の前日譚でごぜーやすが、監督がジュリモリとパスティロの変態おフレンチゴールデンコンビなわけでそらもう一筋縄ではいきやせん。なんせか弱き少女のあばら骨を取り出し骨琴にしてきちがいババアにコンコン演奏させるような輩どもでごぜえやすからね。そら、期待できやす。
まあ最初に気になりやすのは「何食ったらあそこまでデブッちまうんだよ」ってことでありやすな。今作に出てくるガンナー・ハンセンは筋肉質の細マッチョ。ぶんぶぶぶーんと自動鋸を振り回しながら踊り狂ってた頃のガンナー・ハンセンを見りゃ、なしてそこまで?と思うわけでございまさ。きっと、かつての友情が彼の中に蘇り、暴飲暴食という道に走らざるを得んかったのでしょう。目の前でダチ公が頭をぶち抜かれよるわけですからなあ。黙祷黙祷。


自動鋸の描き方にはワタクシの生殖器も反応した次第でございやして、スプラッターにエロさを求める身としては感無量でございござい。見事な胴体断裂首チョンパ。いや、誠にありがたき幸せでございやすわ。
悪魔のいけにえ関連作品やのうて「モーターマサカーダイアリーズ」だったらもちっと評価されたやもなあ。
友情努力殺戮。テキサスにも少年ジャンプがありゃ、彼らの未来もまた、違ったんじゃあないでしょうかねえ。
ロブゾン御大版ハロウィンしかり、アイコンとしての殺人鬼の誕生には恐怖よりも暴力がつきもんですな。
罵詈雑言、評価は最悪ですが是、素晴らしい出来だと思いますよ。頭をぶち抜かれるためだけに出てきた女の、撃たれる前に目を閉じる瞬間のカットなんざ普通撮らないですからね。性根腐ってる奴の映画術ですわ。人を嫌な気持ちにさせるプロ。これからもついていきやす。